そして、頭をこびりついて離れないあの曲。。。
なぜだかは聞かないでほしい。聞いたって分からない。今週はふと気を抜くと
銭形平次のテーマ
が頭の中で鳴り響いてとまらない。あのグルーブに満ちた三味線の音で始まるイントロから、一番の歌詞が終わるまでである。
これをよい機会に歌詞を思い浮かべていただきたいが、もう、かなり叙景的かつ支離滅裂な加減というのが、サザンオールスターズを超えるものがある。(意味不明)
で、最後の一節がどうしても腑に落ちない。
今日も決め手の、今日も決め手の、銭が飛ぶ
あの決め手の銭が飛ぶかっこいいシーンが頭によみがえってくるのだが、「今日も」を二回も繰り返しているのである。結局八百八町の花のお江戸では、今日も犯罪はなくなっていないということではないか。銭形の旦那、役に立ってるんだか立ってないんだか。