JANOG14打ち上げる

今日はJANOG14の反省会+打ち上げであった。
僕はもうずいぶんしばらくミーティング実行委員はやっていないし、ワーキンググループみたいなものを作ってみたりとか、どちらかというと「ミーティングだけがJANOGじゃないだろ」と思ったりしている。それは同時に、ミーティングを支えてくれる、毎回実行委員をやってくれるような皆さんが僕なんかよりもちゃんとやってくれるからでもある。
JANOG14は本当によかった。僕自身が久しぶりにドップリ漬かって参加することができたことと、ホストが本当によくやってくれて、ミーティング自体やスタッフのサポート周りのロジスティクスが完璧だったこともあるけど、各発表に対して質疑応答の時間が十分とられていて、議論を生むことができたことが大きかったのだと思う。
質問に出てくる人は比較的シンパというか、よく知られた人が多くて、もっと顔ぶれのバリエーションがでくるともっといいんだけど、「よく知られた人」というくらいで質問もそれ以降の議論が絡んでいきやすいものだった。
今回のJANOGミーティングは、今後のものに新たな水準をもたらしたものだと思う。